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プロジェクト画面

プロジェクトリストでプロジェクト名またはプロジェクトの地図ビューで「詳細」ボタンをクリックすると、プロジェクト画面が開きます。プロジェクト画面では、個々のプロジェクトに関連する主要情報にアクセスできます。情報はタイムライン、プロジェクト、シミュレーション、オペレーションデータカバレッジファイルのタブに分かれて表示されます。

タイムライン

プロジェクト画面のタイムラインタブは、単一のプロジェクトに影響するすべての出来事を時系列で表示するログです。商業運転開始日、廃止、FIT・FIP補助金期間などの自動生成されるシステムイベントと、ユーザーが自分で作成するメンテナンスイベントを統合表示します。タイムラインを使用することで、過去に何が起きたか、現在何が進行中か、そして今後何が予定されているかを一目で確認できます。

レイアウト

イベントは以下の4つのセクションに分類され、縦方向にスクロールして閲覧できます:

  • 過去: 既に終了したイベント
  • 進行中: 開始日が経過し、終了日が未到来のイベント
  • 本日の予定: 当日に発生するイベント
  • 今後の予定: 開始日が未到来のイベント

ツールバーの本日ボタンを押すと、スクロール位置が当日に移動します。プロジェクトに長い履歴がある場合に便利です。進行中のイベントがある場合は、そちらにスクロールします。左側のフィルターパネルでは、イベント区分(システムまたはメンテナンス)、対象設備、状態、日付範囲で絞り込むことができます。

システムイベント

システムイベントはプロジェクトの設定から自動的に生成される読み取り専用のエントリです。主要なライフサイクルのマイルストーンを示し、ユーザーが作成、編集、削除することはできません。

システムイベントの種類:

  • 系統連系日(COD)
  • FIT開始 / FIT終了
  • FIP開始 / FIP終了
  • 蓄電池の系統連系日
  • 蓄電池の保証期間終了
  • 運転開始 / 運転終了
  • プロジェクトステータスの変更(Tensor機能の有効化・無効化など)

システムイベントを変更する場合は、プロジェクトの設定で対応するフィールドを編集してください。タイムライン上から直接編集することはできません。

メンテナンスイベント

メンテナンスイベントは、点検や保守、その他の計画的な作業のためにプロジェクトが一時的に停止する期間を表します。システムイベントとは異なり、メンテナンスイベントはユーザーが作成し、いつでも自由に編集・削除できます。

メンテナンスイベントの登録

タイムライン右上の新規メンテナンスボタンをクリックすると、メンテナンスイベントのダイアログが開きます。ダイアログには以下のフィールドがあります:

  • 開始: メンテナンス期間の開始日時。日時はJSTで分単位の精度で入力します。
  • 終了: メンテナンス期間の終了日時。開始より後の日時である必要があります。
  • 対象設備: 発電、蓄電池、需要のうちプロジェクトが保有する設備から1つ以上選択します。プロジェクトに設備が1つしかない場合は自動的に選択されます。
  • メモ(任意): メンテナンス作業内容を説明する自由記述のコメント。

保存すると、イベントは現在時刻との関係に基づいて適切なセクション(過去、進行中、本日の予定、今後の予定)に表示されます。

イベントステータス

メンテナンスイベントのステータスは、開始日時と終了日時から自動的に導出されます。手動での設定は不要です。

ステータス条件
予定開始日時が未来
進行中現在時刻が開始日時と終了日時の間
完了終了日時が過去

メンテナンスイベントの編集・削除

タイムライン上の既存のメンテナンスイベントを開くと、日付、対象設備、メモを変更できます。各編集はイベントの変更履歴に記録され、誰がいつ何を変更したかをチームで確認できます。同じメニューからメンテナンスイベントの削除も可能です。

プロジェクトステータスへの影響

メンテナンスイベントが進行中(現在時刻が開始と終了の間)の場合、プロジェクトのステータスは自動的に停止中に設定され、運転中ステータスを上書きします。イベントが終了するとプロジェクトは運転中ステータスに戻ります。過去または将来のメンテナンスイベントは現在のステータスには影響しません。

需給管理への影響

メンテナンスイベントは、Tensor Cloudの自動システムに直接影響します。

  • プランナー:メンテナンス期間中は蓄電池の充放電が停止されます
  • 発電量予測:メンテナンス期間中の太陽光発電量予測はゼロに設定されます
  • EPRX・JEPX自動入札:予定されたダウンタイムを考慮して入札動作が調整されます
note

メンテナンスイベントの作成・編集・削除後、ダウンストリームの予測やOCCTO計画への反映には最大30分かかる場合があります。

コメント

タイムライン上の各イベントにはスレッド形式のコメントが対応しており、チームメンバーがアクティビティフィードを離れることなく、補足説明やフォローアップの記録を追加できます。メンテナンスイベントの作成・編集時にコメントを追加するか、タイムライン上の任意のイベントに直接コメントを追加できます。投稿後のコメントも編集可能です。

イベント変更履歴

メンテナンスイベントへのすべての編集は追跡され、タイムライン上にログエントリとして表示されます。イベントが変更されると、変更履歴に以下の情報が表示されます。

  • 変更された内容(例:開始日時、終了日時、対象設備)
  • 変更前と変更後の値
  • 変更が行われた日時

これにより完全な透明性が確保され、何が計画され、何が変更され、いつ変更されたかを常に把握できます。

プロジェクト

プロジェクトタブでは、プロジェクトの設定内容全体がカード形式で表示され、編集モードに入ることなくプロジェクトシミュレーションへのすべての入力を確認できます。左側のサイドナビゲーションでは、カードが基本情報、プロジェクト、設備、財務にグループ化されており、各カードに直接ジャンプできます。編集可能な設定を表示するカードには「編集」ボタンがあり、プロジェクト設定の該当セクションに直接移動できます。

概要カード

概要カードには、サイト情報とプロジェクトのTensor Cloud上のリンクがまとめて表示されます。

サイト情報側には、系統エリア、所在地名と緯度経度、プロジェクト周辺の災害リスクを評価するための国土交通省ハザードマップポータルサイトへのリンク、および補助制度が表示されます。緯度経度をクリックすると、新しいブラウザタブでGoogleマップが開き、プロジェクトの場所が表示されます。インタラクティブな地図ウィンドウには、プロジェクトの位置にマーカーが表示されます。衛星写真表示と通常の地図表示を切り替えたり、地図を最大化して表示したりできます。

Tensorリンク側には、プロジェクトに関連付けられたSPCPPA、発電BGと需要BGのバランシンググループ、およびシナリオが表示されます。

基本情報カード

このカードには、プロジェクト名、所在地、ステータス、系統エリアに加えて、土地面積や海抜などのサイト情報が表示されます。また、どの設備(太陽光、蓄電池、需要家、水力、バイオマス)が有効になっているか(スケジュールされた有効化・無効化日を含む)、およびどのTensor機能(需給管理と取引、予実管理)がプロジェクトで有効になっているかも表示されます。

シミュレーションカード

このカードには、プロジェクトに割り当てられたシナリオと、シミュレーションに使用される発電モデル(Tensorモデルまたはカスタム発電プロファイル)が表示されます。

需給管理カード

このカードには、需給管理業務で使用される識別子(受電地点特定番号、供給地点特定番号、系統コード、契約識別番号2)が表示されます。

メタデータカード

このカードには、プロジェクトに登録されたメタデータ(デベロッパー、EPC、O&M業者、運営事業者、所有者、経済産業省設備認定番号、電子申請ID、非化石証書ID、検針日)と、カスタムメタデータ項目が表示されます。

タグカード

このカードには、プロジェクトに割り当てられたすべてのタグが表示されます。

系統カード

このカードには、プロジェクトの系統連系に関する詳細(系統連系日、系統連系容量、サイトパワコン容量、サイトパワコン効率)が表示されます。

太陽光カード

太陽光設備を含むプロジェクトの場合、このカードには、パワコン容量とパネル容量、設定内容(パネル設置角度と方位角)、すべての損失設定、および運転期間(CODと運転終了)が表示されます。

蓄電池カード

蓄電池設備を含むプロジェクトの場合、このカードには、技術仕様(容量、出力、往復効率、最大サイクル数、AC結合またはDC結合)、オペレーション設定(SoC制限、サイクルコスト、系統充電)、劣化率、および運転期間が表示されます。

需要家カード

需要家設備を含むプロジェクトの場合、このカードには、電力負荷プロファイル(下限、上限、平均)と運転期間が表示されます。需要家設定は現在シミュレーション結果に反映されないことに注意してください。水力またはバイオマス設備を含むプロジェクトの場合も、同様の設備カードが表示されます。

CAPEXカード

このカードには、プロジェクト設定に登録されたすべてのCAPEX支払いの詳細なリスト(内容、勘定科目、金額、支払日、コストドライバー)と、CAPEX合計額が表示されます。

OPEXカード

このカードには、すべてのOPEX項目の詳細なリスト(勘定科目、金額、頻度、コストドライバー)と、年間OPEXが表示されます。

売上カード

このカードには、プロジェクトに設定されたすべての収益源がまとめて表示されます。補助制度(FIT、FIP、またはFIP転換。基準価格と開始日・終了日を含む)、関連付けられたPPA(価格決定スキームと契約期間を含む)、および対象市場が含まれます。

シミュレーション

シミュレーションタブには、プロジェクトシミュレーションの結果が表示されます。シミュレーションは、プロジェクト、PPA、またはシナリオを変更するたびに自動的に実行され、各実行はバージョンとして保存されます。バージョンには名前を付けたり、後から参照したり、プロジェクトの現在の設定と比較したりできます。シミュレーションバージョン、設定の比較、および各結果セクションの詳細については、プロジェクトシミュレーションのリファレンスを参照してください。

オペレーション

オペレーションタブには、プロジェクトについて記録された運用データが集約されます。以下ではパフォーマンスカードについて説明します。タブにはこのページで扱っていないカードも表示されます。

プロジェクトパフォーマンスカード

太陽光設備を持つプロジェクトでは、パフォーマンス比・稼働率・エネルギー比の3つのカードが表示され、それぞれKPIタイルと、その下に日次の推移チャートが表示されます。これら3つのカードは、実際の発電量と、そのプロジェクトが受け取った日射量を比較するものです。これにより、「設備が発電していたか」と「発電中にどれだけ効率よく日射を電力に変換できたか」という2つの異なる問いに答えることができます。

note

これらの指標は運用データから実測されたものです。プロジェクトに設定する稼働率のロス想定や、シミュレーションが算出する太陽光パフォーマンス比とは異なります。後者はいずれも実測値ではなく、モデルによる値です。

指標の算出方法

3つのカードはいずれも、同じ30分単位の2つの時系列データから算出されます。タイムスタンプは各インターバルの開始時刻を表します。

1つ目は実測発電量で、太陽光アレイの設置DC容量で正規化されます:

Pactual=E×2×1000CdcP_{actual} = \frac{E \times 2 \times 1000}{C_{dc}}

EE は30分間の実測電力量(kWh)です。2を乗じることで電力量をその時間帯の平均電力に変換し、1,000を乗じることでkWをWに変換し、DC容量 CdcC_{dc}(kW)で除することで、設置容量1kWあたりの発電電力(W)が得られます。CdcC_{dc} はプロジェクトのすべての太陽光アレイのDC容量の合計です。

2つ目は傾斜面全天日射量 GG(W/m²)で、モジュール面に到達する日射量を表します。これはプロジェクトの座標における過去の気象データから、プロジェクトの最初の太陽光アレイの傾斜角と方位角を用いて算出され、同じ30分グリッドにリサンプリングされます。この気象データは、プラットフォームが過去の気象に用いている気象データセットから取得されます。

DC容量による正規化によって、2つの時系列データを比較できるようになります。モジュールは標準試験条件である1,000 W/m²で定格化されているため、損失のない理想的なアレイであれば、1,000 W/m²のもとで設置容量1kWあたりちょうど1,000 Wを発電します。したがって発電量を日射量で除すると、理論上損失のない設備では1となる無次元の値が得られます(実際には1を大きく下回ります)。

複数アレイを持つプロジェクト

発電量はすべてのアレイの合計容量で正規化される一方、日射量は最初のアレイの設置方位のみからモデル化されます。傾斜角や方位が異なる複数のアレイを持つプロジェクトでは、設置容量の全体が単一の受光面と比較されることになり、3つのカードすべてに偏りが生じます。偏りの大きさと方向は、2つ目以降のアレイが最初のアレイとどれだけ異なるかによって決まります。

パフォーマンス比カード

パフォーマンス比は、正規化した発電量の合計を日射量の合計で除した値で、稼働中と判定された時間帯のみを対象とします(下記の稼働率カードを参照):

PR=availablePactualavailableGPR = \frac{\sum_{available} P_{actual}}{\sum_{available} G}

非稼働の時間帯を除外することで、この指標は変換効率の指標となります。つまり、発電している間にどれだけ効率よく日射を電力に変換できたかを表します。ただし除外されるのは5%の基準を下回る時間帯のみであるため、その基準を上回る部分的な出力低下や出力制御はこの値に影響します。

稼働率カード

稼働率は30分の時間帯ごとに評価されます。以下のいずれかの条件を満たす場合、その時間帯は稼働中と判定されます:

Pactual0.05×GorG<20 W/m2P_{actual} \geq 0.05 \times G \qquad \text{or} \qquad G < 20\ \mathrm{W/m^2}

1つ目の条件は、日射量から期待される発電量の5%以上を発電したかどうかを判定します。これは意図的に低い基準であり、発電量が単に少ない日ではなく、実際の停止や発電のほぼ全損が発生した場合にのみ非稼働と判定されます。2つ目の条件は、日射がほとんどない時間帯を除外するためのものです。夜間や日の出・日の入り前後には変換すべき日射が存在しないため、この除外がなければ毎晩が停止として記録されてしまいます。

日次および月次の値は、稼働中と判定された時間帯の割合です。1日の稼働率が98%であれば、その日の時間帯の98%がいずれかの条件を満たしたことを意味します。

稼働率は設備の稼働時間ではありません

夜間の時間帯は2つ目の条件を無条件に満たすため、月次の稼働率にはその月のすべての夜間が含まれ、運用者が考える稼働時間の割合よりも大幅に高い値になります。また1つ目の条件は期待発電量の5%しか求めないため、終日期待値の6%しか発電していない設備でも稼働率100%と判定されます。稼働率は「発電していたかどうか」を示す指標であり、「十分に発電できていたか」を示すものではありません。パフォーマンス比カードと併せて読んでください。

エネルギー比カード

エネルギー比は、パフォーマンス比と同じ計算式を、稼働・非稼働にかかわらずすべての時間帯に対して適用したものです:

ER=allPactualallGER = \frac{\sum_{all} P_{actual}}{\sum_{all} G}

設備が停止していた期間も含まれるため、利用可能だった日射量の総量に対して実際に得られた電力量の割合を表します。

いずれの比率も0から1の範囲に制限されます。この制限は通知されないため、1を超える値(多くの場合、容量情報の誤りか、上記の複数アレイの問題を示します)は異常としてではなく、1.0として表示されます。

3つのカードの読み方

通常、エネルギー比はパフォーマンス比以下となり、両者の差は非稼働と判定された時間帯で失われた発電量を表します。3つのカードを比較することで、確認すべき箇所が分かります:

パターン解釈
パフォーマンス比が高く、稼働率が低い変換効率は良好だが、期間中に発電が停止していた時間がある。タイムラインでメンテナンスイベントを、監視データで停止の有無を確認してください。
稼働率が高く、パフォーマンス比が低い期間を通じて発電していたが、発電量が想定を下回っている。日本では出力制御が一般的な原因ですが、出力制御された時間帯も多くの場合5%の基準は満たすため、稼働率には現れません。その他、汚れ、影、モジュールの劣化、パワーコンディショナの不具合などが典型的な原因です。
パフォーマンス比とエネルギー比の差が大きいその期間の潜在発電量の多くが、変換損失ではなく非稼働の時間帯で失われています。
いずれかの比率がちょうど1.0で張り付いている完璧な設備ではなく、データの問題である可能性が高い。登録されているDC容量とアレイの設置方位を確認してください。

2つの比率については、月次の値は日次の値の平均ではありません。月次では分子と分母を月全体で再集計してから除算するため、各日は日射量で重み付けされます。したがって晴天日は曇天日よりも月次の値に大きく寄与します。これは実際に獲得できた電力量を評価する上で適切な扱いです。月次の稼働率はこの重み付けを行わず、その月の時間帯のうち稼働中と判定された割合をそのまま示します。

データ要件と制約

以下は3つのカードすべてに適用されます。

  • 稼働率は30分・日次・月次の粒度で算出されます。パフォーマンス比とエネルギー比は日次と月次のみです。
  • これらのカードには、DC容量が0より大きい太陽光設備と、商業運転開始日を過ぎているプロジェクトであることが必要です。太陽光アレイがない、または容量が登録されていないプロジェクトでは、これらの指標は算出されません。
  • 実測発電量は太陽光の監視データから取得されます。蓄電池を持たないプロジェクトでは、電力量計の送電量が併せて読み込まれ、両方が存在する場合は電力量計の値が優先されます。蓄電池を持つプロジェクトでは監視データのみを使用します。蓄電池がある場合、電力量計の値は充電と放電が相殺され、発電量を表さなくなるためです。また電力量計の送電量は構内消費を差し引いた値であるため、所内負荷が大きいプロジェクトでは値が低めに出ます。
  • 直近の数日間は表示されません。時系列は現在日の3〜4日前で終了します。
  • 実測値がまったく存在しない時間帯は、停止として扱われるのではなく計算から除外されます。日中に記録された正真正銘のゼロは非稼働として計上されますが、値が届かなかった時間帯はそもそも対象から外れます。したがって監視データの欠落は稼働率を下げるのではなく、指標の算出対象となる母数を減らします。数時間分のデータしかない日でも稼働率100%と表示されることがあります。値を判断材料とする前に、データカバレッジタブで対象期間のデータの完全性を確認してください。

データカバレッジ

データカバレッジ機能では、プロジェクトの実際の発電量と負荷データの利用可能性について概要を提供します。これにより、履歴データの完全性を理解し、注意が必要なデータギャップを特定することができます。

データカバレッジで確認できること

データカバレッジでは以下の情報を確認できます:

  • 異なるデータソースのカバレッジ率
  • 年間を通じた日次カバレッジを示すビジュアルヒートマップ
  • 特定の日付の詳細な日次測定値
  • 全体的なデータ完全性の統計サマリー

データソース

システムでは以下の3つの主要ソースからカバレッジを追跡します:

メーターデータ(確定値)

電力会社からの公式メーター読み取り値で、最高の精度と信頼性を提供します。このデータは請求書作成と公式報告に使用されます。

メーターデータ(暫定値)

電力会社からの最終確定前の暫定メーター読み取り値です。良好な精度を持ちますが修正の可能性があり、公式データが利用可能になる前の早期洞察を提供します。

監視システム

現地監視機器からのリアルタイムデータで、運用監視とパフォーマンス分析に有用な測定を提供します。

コントロールとフィルター

年度選択

年度ピッカーを使用して分析したい年を選択するか、矢印ボタンで年間を移動できます。カバレッジは暦年全体で計算されます。

データソースフィルター

発電量(太陽光発電データ)と負荷量(エネルギー消費・需要データ)を切り替えて、異なるデータタイプのカバレッジを表示できます。

アップロードメニュー

アップロードメニューでは追加データの素早いアップロードが可能です。メーターデータ(公式電力会社メーター読み取り値)または監視データ(システム監視測定値)をアップロードしてカバレッジ指標を改善できます。

ビジュアル要素

カバレッジヒートマップ

ヒートマップは日次カバレッジ率を色の濃度で表示し、濃い色はより高いカバレッジを示します: 任意の日をクリックして、 その日の詳細測定値を表示できます。将来の日付は明確にマークされ無効化されています。

  • 濃い色 = 100%
  • 中間の色 = <100%
  • 薄い色 = 0%
  • 中間グレー = 将来の時間帯

カバレッジサマリー

このセクションでは、CODから現在の日付までの全ソースにわたる総カバレッジ率、個別のプログレスバーによるソース別内訳、選択された期間の利用可能時間帯の総数を含む全体統計を表示します。

日次測定チャート

ヒートマップで特定の日付を選択すると、このチャートはその日の詳細測定値を表示し、異なるデータソースを並列比較してデータ品質と一貫性の特定に役立ちます。

カバレッジ指標の理解

カバレッジ率

カバレッジ率は(データのある日数)/(利用可能総日数)× 100で計算されます。高い率はより完全なデータセットを示し、100%は期間内のすべての日でデータが利用可能であることを意味します。

利用可能時間帯

これは選択時間期間の総日数を表します。計算ではプロジェクト運用日(COD後)を考慮し、プロジェクトが運用開始前の期間は除外されます。

データアップロード

カバレッジ指標を改善する追加データをアップロードするには、データアップロードセクションをご覧ください。

ファイル

ファイルタブでは、プロジェクトに関連する書類(技術仕様書、契約書、写真、系統連系の申請書類など)のアップロード、整理、プレビュー、ダウンロードを行えます。タグ付け、絞り込みとグループ化、プレビューの詳細については、ファイルのリファレンスを参照してください。