CAPEX
CAPEXライブラリでは、再利用できるCAPEX(設備投資)テンプレートを管理します。テンプレートを使うと、財務データを標準化して手入力を減らし、共通の支出項目を複数のプロジェクトにまとめて適用できます。
CAPEXテンプレートの作成と管理
ここで作成したテンプレートは、ポートフォリオ内のどのプロジェクトにも適用できます。
テンプレートの作成
- メインメニューから「ライブラリ」>「CAPEX」に移動します。
- 右上の「新規追加」をクリックします。
- 「CAPEX設定」ウィンドウで、一般(勘定科目と内容)、投資、処分、減価償却、課税の各セクションを設定します。設定項目はプロジェクトレベルと同じです。
- 「保存」をクリックします。新しいテンプレートがCAPEXライブラリの一覧に表示されます。
テンプレートの編集と削除
CAPEXライブラリの一覧で、テンプレートの右側にある三点メニューを開き、「編集」で設定を変更、「複製」で新しいテンプレートとして複製、「削除」で削除します。テンプレートの内容をクリックしても設定が開きます。テンプレートを削除してもライブラリから削除されるだけで、すでに適用済みのプロジェクトのCAPEX項目は残ります。
一覧は内容で検索でき、表示オプションで表示するカラムを選択できます。複数のテンプレートをまとめて適用または削除するには、一覧でテンプレートを選択し、画面下部に表示されるメニューで「プロジェクトに関連付け」または「削除」をクリックします。
プロジェクトへのCAPEXの適用
保存したテンプレートは、ライブラリから、または個々のプロジェクトから適用できます。
ライブラリから(複数のプロジェクト)
1つのCAPEX項目を多数のプロジェクトにまとめて適用するときは、この方法を使います。
- 「ライブラリ」>「CAPEX」に移動します。
- 使用するテンプレートの三点メニューを開きます。
- 「プロジェクトに関連付け」を選択します。
- ポップアップウィンドウで、検索とフィルターを使ってプロジェクトを探して選択します。
- 「確認」をクリックします。選択したすべてのプロジェクトにCAPEX項目が追加されます。
プロジェクトから(ライブラリから追加)
表示中のプロジェクトにライブラリのテンプレートを追加するときは、この方法を使います。
- プロジェクトを開き、「財務」>「CAPEX」に移動します。
- 「ライブラリから追加」をクリックします。
- 一覧からテンプレートを1つ以上選択し、確定してプロジェクトに追加します。
プロジェクトレベルのCAPEXをライブラリに保存
プロジェクトで設定済みのCAPEX項目を再利用するには、ライブラリに保存します。
- プロジェクトの「財務」>「CAPEX」セクションに移動します。
- 保存するCAPEX項目を見つけます。
- 項目の横にある三点メニューを開き、「ライブラリに登録」を選択します。
項目は新しいテンプレートとしてCAPEXライブラリに保存されます。
ライブラリに登録せずに他のプロジェクトへ直接追加するには、同じメニューで「プロジェクトにコピー」を選択します。どちらの操作も、一覧で複数の項目を選択し、画面下部に表示されるメニューからまとめて実行できます。
プロジェクト一覧からの一括変更
プロジェクト一覧から、複数のプロジェクトのCAPEX項目をまとめて追加、削除、リセットできます。
- 「プロジェクト一覧」に移動します。
- 変更するプロジェクトの横にあるチェックボックスを選択します。
- 画面下部に表示されるメニューで「財務」>「CAPEX」をクリックし、オプションを選択します。
- 「追加」:選択したすべてのプロジェクトにCAPEX項目を追加します。
- 「削除」:選択したすべてのプロジェクトから特定のCAPEX項目を削除します。
- 「リセット」:選択したプロジェクトからすべてのCAPEX項目を削除します。この操作は元に戻せません。