相対契約設定
相対契約の入力画面は2つのセクションに分かれています。一般セクションには契約条件、価格条件、支払条件の各タブがあり、関連セクションにはプロジェクトタブがあります。このページでは、各タブをこの順に説明します。
契約条件
契約条件タブには、相対契約の基本的な条件を入力します。これらの条件が、両当事者間の収益、利益、リスクの配分を定めます。
契約のステータス
契約のステータスを更新して、相対契約のパイプラインを管理します。選択肢は「ドラフト中」、「押印済み」、「契約期間開始」です。
ステータスは、紐付けられたプロジェクトのシミュレーション結果には影響しません。主に相対契約リストの絞り込みと並べ替えに使用します。
Tensor Cloudは現在、契約開始日に基づいて契約のステータスを自動的に更新しません。
相対契約名
後で見つけやすい、わかりやすい名称を入力します。これは必須項目で、ワークスペース内の他の相対契約ですでに使用されている名称は使用できません。
契約開始日
相対契約の開始日を入力します。これは必須項目で、2016年4月1日〜2049年12月31日の日付を入力できます。Tensor Cloudは、その日の0:01から契約最終日の23:59までのすべての電力の流れを対象にします。
契約期間
契約期間を整数の年数で入力します。これは必須項目で、デフォルトは10年です。契約は2066年より前に終了する必要があります。通常、相対契約の契約期間はプロジェクトの運転期間に近い長さです。
Tensor Cloudは、相対契約の契約期間が終了した後もプロジェクトのキャッシュフローを計算し続けます。それらのキャッシュフローには相対契約の決済は含まれず、市場収益のみに基づきます。
需要家
この任意項目に需要家の名前を入力すると、プロジェクト一覧と相対契約リストで需要家による並べ替えや絞り込みができます。
需要家はTensor Cloudの設定にある協力会社タブで管理できます。需要家のドロップダウンの新規追加から直接追加することもできます。
需要家の名前を入力しても、その需要家があなたのアカウント内の情報にアクセスできるようになるわけではなく、プロジェクトに紐付けたことが需要家に通知されることもありません。この項目はポートフォリオの整理のためだけにあります。
価格条件
価格条件タブでは、相対契約で販売する環境価値の価格を設定します。
非化石証書価格
紐付けられたプロジェクトの環境価値を需要家に販売する価格(円/kWh)です。これは必須項目で、契約期間全体に適用される1つの値(0〜10,000円/kWh)を入力します。
支払条件
支払条件タブでは、当事者間の請求と支払いの方法を設定します。
請求頻度
需要家に請求する間隔を月単位(1〜24か月)で指定します。デフォルトは1か月です。
支払い期間
需要家が請求を支払うまでの期間を1〜730日で指定し、月末締めまたは請求日基準で数えます。デフォルトは月末締めの30日です。
消費税
相対契約の支払いに追加される消費税率(0〜100%)です。デフォルトは10%です。
プロジェクト
プロジェクトタブには、相対契約に紐付けられたすべてのプロジェクトが表示されます。追加でプロジェクトを紐付け、リストでプロジェクトを選択して削除を押すと紐付けを解除できます。すでに別の相対契約に紐付けられているプロジェクトは追加の候補に表示されません。
選択後は保存を押してください。