相対契約設定
以下は、Tensor Cloudで利用可能なすべての相対契約設定の概要です。
契約条件
このタブの項目には、両当事者間の収益、利益、リスク配分を定義する最も一般的な相対契約条項が含まれています。
基本条件
相対契約に必要な基本的な契約条件をこの欄に記入します。
契約のステータス
相対契約の契約状況を定期的に更新することで、相対契約のパイプラインを把握することができます。選択可能な項目は以下の通りです。「ドラフト中」、「押印済み」、「契約期間開始」です。
この設定は、プロジェクトのシミュレーション結果には影響しませんが、主に相対契約リストのフィルタリングと並べ替えのために使用されます。
Tensor Cloudは、現在、契約開始日に基づいて契約ステータスを自動的に更新していません。
相対契約名
契約を識別し整理するために、相対契約のわかりやすい名前を入力してください。
契約開始日
相対契約の開始日を入力します。Tensor Cloudは、その日の0:01から契約最終日の23:59までのすべての電気の流れを考慮します。
契約期間
契約期間を年数で指定します。これは必須項目であり、デフォルト値は指定していませんが、通常、相対契約の契約期間は発電プロジェクトの運転期間と密接に結びついています。
Tensor Cloudは、相対契約期間終了後もプロジェクトの運転期間が終わるまでキャッシュフローを計算し続けます。これらのキャッシュフローには相対契約の決済は含まれず、純粋に市場収益に基づくものとなります。
需要家
需要家の名前を入力します。このフィールドはオプションですが、こちらに名前を入力しておくと、プロジェクト一覧や相対契約リストで、フィルタリング機能を使うことにより、より簡単に管理できるようになります。
需要家のリストはTensor Cloudの設定セクションにある、協力会社ページで管理ができます。
需要家の名前を入力しても、その需要家があなたのアカウント内の情報にアクセスできるようになるわけではありません。このフィールドは、純粋にあなたのプロジェクトポートフォリオの管理と整理を行いやすくするためにあります。
価格条件
相対契約における環境価値販売の価格を指定します。
非化石証書価格
非化石証書の行使価格を円/kWhで入力します。これは、プロジェクトからの環境価値が需要家に販売される価格です。
非化石証書価格は、相対契約期間の各年度に定義可能です。
支払い条件
これらの設定は、当事者間での支払いの請求と決済方法を定義します。
請求頻度
需要家への請求の間隔を月単位で指定します。これにより、請求書が発行される間隔が決まります。
支払い期間
請求書が発行されてから、需要家による支払いまでの期間を指定します。通常、日数で指定されます。
消費税
相対契約における支払いに追加される消費税の額を指定します。
プロジェクト
このタブでは、相対契約に紐付けられたすべてのプロジェクトを確認することができます。また、リスト上でチェックを入れたり外したりすることで、プロジェクトの追加や削除が可能です。
選択後は「保存」ボタンを押すのを忘れないようにしてください。