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タイムライン

タイムラインタブでは、プロジェクトに関連するすべてのイベントを時系列で一元的に確認できます。システムが自動生成するライフサイクルイベントと、ユーザーが作成するメンテナンスイベントを統合し、過去の出来事、現在の状況、今後の予定を明確に把握できます。

タイムラインの概要

タイムラインは、日付ベースのセクションに分かれたアジェンダ形式で表示されます。

  • 過去 — 完了したイベントや過去のマイルストーン
  • 進行中 — 現在進行中のメンテナンスイベント
  • 本日の予定 — 本日予定されているイベント
  • 今後の予定 — 将来予定されているイベント

ツールバーの本日ボタンを使用すると、今日のイベントにすばやくジャンプできます。進行中のイベントがある場合は、そちらにスクロールします。

日付範囲イベントの種類でフィルタリングして、特定の期間やカテゴリのイベントに絞り込むことができます。

システムイベント

システムイベントは、プロジェクトの設定データから自動生成される読み取り専用のエントリです。主要なライフサイクルのマイルストーンを示し、ユーザーが作成、編集、削除することはできません。

システムイベントの種類:

  • 系統連系日(COD)
  • FIT開始 / FIT終了
  • FIP開始 / FIP終了
  • 蓄電池の系統連系日
  • 蓄電池の保証期間終了
  • 運転開始 / 運転終了
  • プロジェクトステータスの変更(Tensor機能の有効化・無効化など)

メンテナンスイベント

メンテナンスイベントは、計画的または予定外の停止を記録するためにユーザーが作成します。チーム内でメンテナンススケジュールを共有し、Tensor Cloudの自動システムに停止情報を伝達するための主要な手段です。

メンテナンスイベントの作成

メンテナンスイベントを作成するには、タイムラインタブ上部のメンテナンスイベントを作成ボタンをクリックします。以下の情報を入力します。

  • 開始日時 — メンテナンスの開始日時
  • 終了日時 — メンテナンスの終了日時(開始日時より後である必要があります)
  • 影響を受けるコンポーネント — 影響を受けるプロジェクトの構成要素を選択(例:太陽光発電設備、蓄電池)
  • コメント(任意)— メンテナンスの理由などのコンテキストを追加

イベントステータス

メンテナンスイベントのステータスは、開始日時と終了日時から自動的に導出されます。手動での設定は不要です。

ステータス条件
予定開始日時が未来
進行中現在時刻が開始日時と終了日時の間
完了終了日時が過去

メンテナンスイベントの編集

メンテナンスイベントの日時、影響を受けるコンポーネント、コメントを編集できます。すべての変更はイベント変更履歴で透過的に追跡されます。サイレントな上書きは発生しません。

メンテナンスイベントの削除

不要になったメンテナンスイベントは削除できます。削除されたイベントはタイムラインから除去されます。

需給管理への影響

メンテナンスイベントは、Tensor Cloudの自動システムに直接影響します。

  • プランナー — メンテナンス期間中は蓄電池の充放電が停止されます
  • 発電量予測 — メンテナンス期間中の太陽光発電量予測はゼロに設定されます
  • EPRX・JEPX自動入札 — 予定されたダウンタイムを考慮して入札動作が調整されます

変更は次回のスケジュール実行時に反映され、通常30分以内に適用されます。メンテナンスイベントの作成・編集時に、UIでこのスケジュールに関する説明が表示されます。

コメント

タイムライン上の各イベントにはスレッド形式のコメントが対応しており、チームメンバーがアクティビティフィードを離れることなく、補足説明やフォローアップの記録を追加できます。

メンテナンスイベントの作成・編集時にコメントを追加するか、タイムライン上の任意のイベントに直接コメントを追加できます。投稿後のコメントも編集可能です。

イベント変更履歴

メンテナンスイベントへのすべての編集は追跡され、タイムライン上にログエントリとして表示されます。イベントが変更されると、変更履歴に以下の情報が表示されます。

  • 変更された内容(例:開始日時、終了日時、影響を受けるコンポーネント)
  • 変更前と変更後の値
  • 変更が行われた日時

これにより完全な透明性が確保され、何が計画され、何が変更され、いつ変更されたかを常に把握できます。